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スリムジャグを使えば麦茶の作り置きがノンストレス

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「麦茶ポットを洗うのが面倒くさい。」

こんな悩みを解決してくれるのがプラスチック製品の老舗メーカーであるタケヤのスリムジャグ。

洗いやすいだけでなく使い勝手も良い。最高の麦茶ポットと言っても過言ではありません。

それでは具体的にどういう所が良いのかスリムジャグの魅力を紹介していきたいと思います。

目次

スリムジャグの特徴

それではスリムジャグの特徴をまとめていきたいと思います。

スリムジャグのメリット
  • 冷蔵庫のドアポケットに収まるサイズ
  • 広口設計なので底まで手が届く
  • 部品は全て分解可能
  • 横置き可能
  • 底がスクエア型で転がらない
  • 半月形のフタが握りやすい
  • 熱湯OK
スリムジャグのデメリット
  • 取扱店舗が少ない

サイズは1.1Lと1.5Lの2種類

スリムジャグは1.1Lタイプと1.5Lタイプの2種類あります。

価格は1.1Lが約1,000円、1.5Lが約1,100円とほぼ同じ。

どちらにするか迷ったので1.5Lタイプの口コミをチェックしてみると、

  • 冷蔵庫から片手で出し入れするには少し重たい
  • 1.1Lより蓋が若干大きくて力が入りにくくて蓋が開けにくい

このようなレビューがチラホラありました。

なので、女性や子どもが使う場合は1.1Lがオススメ

冷蔵庫のドアポケットに収まるサイズ

冷蔵庫のドアポケットに収まるようにサイズ設計されています。

  • 1.1L:幅11.2×奥行10×高さ26.5cm(底面約7㎝)
  • 1.5L:幅122mm × 奥行き112mm × 高さ303mm(底面7.85㎝×7.2㎝)

※冷蔵庫の種類によってはドアポケットに入らない場合もあると思うので、購入前には必ずサイズ確認をしてください。

口が大きいので奥まで洗いやすい

スリムジャグは広口設計(幅:約9㎝)なので奥まで洗いやすいです。

麦茶ポットは洗う頻度が多いので絶対に奥まで手で洗えるモノを選んだ方が良いと思います。

部品は全て分解可

スリムジャグは部品は全て取り外せるようになっています。

また、部品の作りもシンプルなので隅々まで綺麗に洗いやすいです。

パッキンが取り外しやすいように隙間があるのも地味に便利。

横置き可能+転がらない

スリムジャグの蓋にはパッキンが付いているので横置きできます。

また、底が角型なので冷蔵庫の中でコロコロ転がりません。

半月形のフタが握りやすい

指が引っかかるので蓋が開けやすいです。

油っぽいモノと一緒に洗って蓋がヌメヌメした時なんかに便利さを実感します。

熱湯OK

本体は耐熱温度が100℃なので沸騰したお湯をそのまま注いで冷ます事ができます。

※熱湯を注いだら必ず室温まで冷ましてから蓋を閉めないと、空気の膨張で熱湯が噴き出したり、中が密閉状態になって蓋が空かなくなったりするので要注意。

取扱店舗が少ない

買う前に実物を見てみたい人も居ると思いますが、スリムジャグの取扱店舗が少ないので実物を見るのが難しいです。

イオン・東急ハンズ・ロフトで取り扱っているとネットに書いてあったので、近所のイオンで探してみましたがフロアが広すぎて見るける事はできませんでした。

メリットデメリット
冷蔵庫のドアポケットに収まるサイズ
広口設計なので底まで手が届く
部品は全て分解可能
横置き可能
底がスクエア型で転がらない
半月形のフタが握りやすい
熱湯OK
取扱店舗が少ない

スリムジャグ2本体制が超便利

今回紹介したスリムジャグ。2本体制が便利です。

1本体制だと麦茶が無くなって作り直した時に冷えるまで待たないといけませんが、2本体制であれば常に冷えた麦茶が飲めます。

また、スリムジャグは縦でも横でも置けるので冷蔵庫の中身に合わせて置き場所を柔軟に変える事ができます。

「メリットがあるのはわかるけど小型ポット2本だと洗い物の頻度が増えて大変そう。」

こう感じる人もいると思いますが安心してください。

スリムジャグは広口設計とシンプル構造なのでコップを洗う感覚で簡単に洗えます。

なので洗い物の頻度が増えてもストレスフリー。

洗いやすくて使いやすいスリムジャグ。

オススメ商品なので麦茶ポットを探している人はスリムジャグ2本体制を試してみてはいかがでしょうか。

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