少しずつチャンネル登録者数が増えているYouTubeと比べて全く伸びていないブログ。そんなブログで月次報告をまとめた所で読んでくれる人はほぼ居ない。ですが、ブログ形式で振り返らないと細かく現状分析をしないので、自分の為に2025年2月の月次報告をまとめていきたいと思う。
YouTubeの視聴回数・チャンネル登録者数
撮影数/動画合計 | 総再生時間 | 月間視聴回数 | 登録者数/増加数 | |
2025年2月 | 2/24 | 510 | 17,293 | 1,640/+61 |
2025年1月 | 4/22 | 983 | 29,489 | 1,579/+143 |
2024年12月 | 2/35 | 954 | 34,470 | 1,436/+59 |
2024年11月 | 2/33 | 696 | 23,653 | 1,377/+78 |
2024年10月 | 2/31 | 1,423 | 45,228 | 1,299/+177 |
2024年9月 | 3/28 | 1,604 | 46,275 | 1,122/+273 |
2024年8月 | 1/27 | 282.6 | 8,682 | 849/+10 |
2024年7月 | 1/26 | 409.6 | 11,863 | 839/+12 |
2月は2本しか動画更新できなかった
1月と比べて一番気になったのは動画の更新頻度。2月は2本しか更新できなかった。特にサボっていたわけでは無く、動画の撮影環境のアップデートに時間をかけ過ぎてしまい更新頻度が下がってしまった。動画更新の方が重要度が高いのにも関わらず目の前の気になった事を優先してしまう所は今後の課題。
一灯ライティングから二灯ライティングへ変更
部屋の蛍光灯で撮影してみたが服の色味が変になってしまうので、動画撮影時はNEEWERの照明にディフューザーをつけて部屋を明るくしている。



ただ、明暗がはっきりし過ぎている所が少し気になっていた。そんな時にAmazonのタイムセールで照明が安くなっていたのでライトをもう一灯増やす事に。別のメーカーだと色味が若干違う事があるらしいので今持っているライトと同じNEEWER製を購入。今回はサブのライトなので出力に関しては今使っているライトの半分の65Wにした。

照明とセットで必要なのがソフトボックス。今使っているソフトボックスが傘型なので違いを比較する為にも今回は普通のモノを選択。実際に使ってみて感じた違いは光の強さ。傘型は内側にライトを向けて光を反射させるので光が柔らかいのに対して、普通のソフトボックスは被写体にライトを直接向けるので光が強い。ちなみに、光の拡散具合に関しては違いは余り感じない。
どちらを買うか迷っているなら、初めて買う人や照明を頻繁に片付けるなら安価な傘型。照明を据え置きする人は普通のディフューザーがオススメ。

照明が増えると部屋がかなり狭くなり、撮影に支障が出たのでメインのライトを突っ張り棒に固定して浮かせる事にした。照明が重たいので落ちてこないか心配だったが、ライトスタンドより太い突っ張り棒なので安定感が増した。


2月の投稿動画の振り返り
ここからは2月に更新した動画を振り返っていきたいと思う。
【UNIQLO C 2025SS】新色のブロードオーバーサイズシャツのレビューとコーデ紹介|167㎝60㎏|30代
1本目の動画はユニクロCの新色のシャツをレビューした動画。初速の伸びがイマイチだったので落ち込んだが、後からジワジワ伸びてくれたので一安心。
【UNIQLO春の新作】ジップアップブルゾンのレビューとほぼ全身ユニクロコーデ紹介|167㎝60㎏|30代
2本目の動画はユニクロの新作ブルゾンのレビュー動画。ユニクロCみたいに有名デザイナーとコラボした服では無いので注目度が低く伸び悩んだ。あと、発売されてからレビューまで時間が経ってしまったのもダメだった。レビューするなら発売されて直ぐにやる。発売直後にレビュー出来なければ動画化を見送っても良いかもしれない。
アフィリエイト収入が激減した
昔のチャンネル名でアップしていたガジェットのレビュー動画を1月に非公開にした事でアフィリエイト収入が激減した。
現在はユニクロ・GUの服のレビュー動画をメインにアップしているが、残念ながらユニクロ・GUにアフィエイトは存在しない。なので、収益はYouTubeの広告収益だけになる。ただ、今の再生数では広告収益が購入費用を下回っていて赤字。アフィリエイト収入の重要性を改めて実感した。
じゃあ、ファッション関連のアフィリエイトを狙えばといいじゃないと思うかもしれないが、
- 季節があるので新製品の販売サイクルが早く、少量生産して売り切るパターンが多い
- 服のサイズ感によって印象が大きく変わるので、ネットで服を買う人が少ない
なので、ファッション関連のアフィエイトは意外に難しい。有名ファッションyoutuberが自分でアパレルブランドを立ち上げている理由が分かった気がした。
やっぱりアフィエイトと相性が良いのはガジェット系。なので、ガジェットレビューを再開しようか迷い中。最近はファッション関連のリサーチしかしていないので、今後はガジェットもリサーチする事にした。興味が無いモノをレビューしても熱意がある人に勝てる気がしないので、面白いと思えるガジェットが見つかれば試しにレビュー動画をアップしてみたい。
2月の出来事の振り返り
それではここからは2月にあった出来事を振り返っていきたいと思います。
子どもが2歳になった
2月に子どもが2歳になった。しゃべる単語が増えてきて、少しずつ意思疎通が出来るようになって成長を実感。ただ、良い事ばっかりでは無く、食事は好き嫌いが出てきて前より時間がかかるようになってしまったり、公園からすんなり帰ってくれなくなったりする。自分に余裕が無い時はイライラする事もあるが元気に成長してくれている証でもあるので広い心で見守っていきたい。
ちなみに、2歳の誕生日プレゼントはトーマスのプラレールとおじいちゃんからのレゴブロック。せっかくオモチャを買ったのに全く興味を示さない事が良くあるが、今回のオモチャはどちらも気に入って遊んでいるので大当たり。やっぱり長年愛されている定番のオモチャは間違いない。


自宅に不審者が現れた
夜中に壁をドン、ドンと叩く音で目が覚めた。2歳の子どもの寝相が悪くて壁にぶつかっているだけ。そう思っていたが子どもは隣でスヤスヤ眠っている。耳をすませるとヨロヨロした足取りで我が家の壁に手をつきながら歩いている音が聞こえて、ビックリして飛び起きた。
外に出て様子を見るか警察に110番するか、どうすればいいのか迷っている内に足音が裏の勝手口へ向かっている。何か武器になるようなモノが無いか考えながら外の不審者の足音に耳を傾ける。勝手口までたどり着いて足音が止まった。ドアをガチャガチャされるたらどうしようと不安だったが、特に何もする事無く不審者は去って行った。
- 酔っ払いが家を間違えた?
- 泥棒が入ろうとしていた?
- 誰かの嫌がらせ?
頭の中で色んなシチュエーションが浮かんで、そこから朝まで眠れなかった。
翌朝、警察へ相談すると、
- 空き巣に入るなら物音は立てないので空き巣では無いと思う
- 防犯対策としては、監視カメラをつけたりセンサーライトをつける方法がある
- 付近の交番に見回り強化の連絡を入れる
- 同じ事があったら遠慮なく110番して大丈夫
相談しただけだが不安が少し和らいだ。
一応、対策としては、
- 時々、子どもの送り迎えでバタバタした時に鍵を閉め忘れる事があるので寝る前に鍵の閉め忘れが無いかチェック
- ドアをガチャガチャされたり家に侵入する行動があれば110番
映画や海外ドラマで不審者を追い払うシーンが良くあり、そっちの方が頼れる父親なのかもしれない。だけど、安全な家の中から危険な外に出ていくのも違う気がするので自分の場合は110番する事にした。
それから1~2週間は些細な物音で夜中に目が覚めたり、同じようなシチュエーションの夢を見たりしてぐっすり眠れなかった。とは言え、まだ不安なので早く平穏な日々に戻りたい。
自分だけの感情の大切さを再認識

2月に読んで役に立った本が「好きを言語化する技術」。
自分は特に話が面白いわけでは無く、言語化も下手。なので、商品レビューをする時に上手い言葉が出てこない。そんな悩みを抱えていたので、本のサブタイトルに書かれていた「推しの素晴らしさを語りたいのにやばい!しか出てこない」というフレーズが心に刺さり思わず買ってしまった。
この本の中で書かれている好きを言語化する技術をザックリまとめると、好きを言語化するには細分化が重要で、どこが良いと感じたのか、なんで良いと感じたのか細分化していき、自分の感情を細かく見ていく事で好きが言語化できる。かなりザックリまとめたので、細かい方法に関しては本を読んで欲しい。
この言語化する技術の部分も良かったが、それ以上に良かったのが自分だけの感情の大切さを再認識できた所。
特に印象に残っているフレーズは以下の2つ。
- 人は他人の言葉に影響されやすく、自分の好きを見失いがち。だから、自分の感想を書き終えるまで他の人の感想を見ない。
- 自分の感想が降り積もっていった先にあなたのオリジナルの言葉が作られる
テンプレみたいな他の人と同じ感想には余り価値が無い事に改めて気づかせてくれた。
飲み会の時にエピソードトークを上手くしゃべりたい、家族に今日起きた出来事を面白く話したい。手軽に実践できる方法を期待している人には合わない本ですが、ブログやYouTubeなどSNSで好きを言語化している自分には刺さった本だった。時間はかかるが、自分だけの言葉で言語化出来るように感情を細分化して細かく見ていきたい。
